※活動中を含む
【平成27年度】
●火山地域や火山防災協議会におけるアドバイザー事業
●国等の行政機関や民間事業者における講演活動
●災害対策本部訓練の運営支援業務
●行政職員向け防災研修の企画運営支援業務
【平成26年度】
●火山地域におけるアドバイザー事業
●国等の行政機関や民間事業者における講演活動
●兵庫県における、おとなやお子さん向け防災イベント「ぼうさいオノマトペ」
【平成25年度】
●伊豆大島における観光防災に係る事業(大島観光協会)
●火山ウォーキング本の出版事業(作成中)
●火山地域における防災アドバイザー事業(各火山地域で実施中)


火山防災のポイントは、少しずつ内容を増やしていく予定です。現時点では、前提として知っておくと良いことを書いておきます。
●気象庁の「噴火警報・噴火警戒レベル」は噴火予知を目的とした情報ではありません。
「いつ」、「どこから」、「どのような」噴火が、「どれくらいの激しさ」で発生するか、常に正確に予測することは困難です。噴火が始まったあとの活動の発展や終息の予測は更に困難です。正確な噴火予知は無理であっても人命を守ることを目的に、観測データや異常現象を分析し、火山学的知識や経験に照らして、現時点で予想される危険範囲を知らせるのが噴火警報と噴火警戒レベルの役割です。
●「噴火警報」の円滑な機能に必須な「火山防災マップ」と火山の監視

火山災害からわが身を守るには
噴火予測や噴火警報の信頼性を高めるには、火山学や火山噴火予知研究の進展が必要であることは勿論ですが、噴火警報を発表する気象庁と警報を受ける自治体や住民の間で、これから起きる怖れのある事態について共通認識をもつための「火山防災マップ」が必須です。また、地震計やGPSなどの観測計器による火山監視だけでは適切な噴火予測はできません。火山周辺の人々からの迅速な異変報告が、的確で迅速な噴火警報の発表に役立ちます。
 

以下のことを覚えておいたり調べてみたりすると良いでしょう。
@家から見える火山の過去の噴火活動を知りましょう。また火山防災マップがある場合は火山防災マップを確認しましょう。
調べることができるホームページの例
気象庁(全国の活火山の活動履歴等)
産業技術総合研究所(火山研究情報)
防災科学技術研究所(火山ハザードマップ:データベース)

A家から見える火山に関する観測情報がパソコンで見られることを知りましょう。
調べることができるホームページの例
気象庁(火山カメラ画像)
防災科学技術研究所(火山活動連続観測網)
※他に各地域の大学ホームページも参考になります。
※全ての火山が見られるわけではありません。

B火山活動が活発化した場合に発表される防災情報を知りましょう。
調べることができるホームページの例
気象庁(火山の状況に関する解説情報)

C火山現象は多種多様であることを知り、現象ごとの被害事例を知りましょう。
調べることができるホームページの例
首相官邸(火山噴火では、どのような災害がおきるのか)
気象庁(主な火山災害)

D噴火時等における身の守り方を知りましょう。避難する場合は、数年にわたる可能性があることも覚えておきましょう。
調べることができるホームページの例
気象庁(主な火山災害)
防災科学技術研究所(地域防災計画(火山防災関連)一覧)

E お住まいの市町村や都道県の地域防災計画や避難計画を知っておくことが重要です。